忌々しい一日

こんな日にはだ。
とりあえず何故か3年ぐらいうちにある、
お肉をやわらかくするから揚げ粉、を眺めしばし和む。


肉に丁寧に「お」をつけてるような商品を買った、あの日の自分を想像しよう。
から揚げ作ったことないのに何故かこの粉を買っていた当時は、
間違いなく昨日の自分と違って心にゆとりっつーもんがあったであろう。


さあ今一度、作れもしないのに私余裕でから揚げを作れるのヅラで、
「お肉をやわらかくするから揚げ粉」 を堂々と手にとる精神を思い出すんだ。

-----

従兄妹たちが3年連続で結婚していく。
なんでなんで、どうしてどうして皆そんな駆け足で大人の階段登るのか。
26、7ってまぁ普通なのかもわからんが。

んで日付でいくと明日結婚式 (親に話を聞くと当日は仏滅なのだが、やはり仏滅だけあって費用が安いから選んだそう。やっぱそういうのってあるのね。) なので、
当然招待されてる私も地元に駆けつける予定でガンス。
直接招待された覚えはないがな!会ってねぇから仕方あるまい!
で、まぁなんだかんだいって「お嫁サンバ」歌いあげます。
吟じあげて捻りあげてビブラート利かせて、観客は涙涙涙。
ありがとう。ありがとう聞いてくれて。
それでは最後に聞いてください。マッチの物真似でギンラギンでさりげなく。


しっかし怖いのは、従兄妹の年功序列からいくと次はmeだからね。
まだお肌もピッチピチではあるけど、
なんか親戚とかと会ったら絶対言われるよこれ。
「次はヒロミゴーの番だね」
お嫁サンバことヒロミゴーの出番だね!ってこら押すな押すな!
サインは後だ!(ジャケットを素早く脱いで、着て、脱いで、着て) 



なんか書いててイラついてきた。

-----

午後3時30より、との事なのに気合いれすぎて
午前10時前には地元の名古屋に着いてしまった。
そんな遠くはないので鈍行 (2時間半ぐらいかかる)で帰ればいいのに、
調子に乗って新幹線を使ったのが原因。
まぁ、俺が新幹線に乗るのもしょうがないんですけどね。
下でこれから貧乏生活が始まる予感.....とか書いてるけど、
実際のところ金があるんでね。
あるんで、なんていうかもう、ほんとごめんなさいね。


駅で立ち尽くし、まだ地元にいた頃あった生活倉庫の事を思うも、
んな事しててもしょうがないので実家に帰る。
しっかし学校のことやらなんやら壱悶着あったので、
どうにも居心地が悪い。
まぁ4月の中旬頃には親に会って相当話したりはしてるんだけど。

とりあえず久しぶりに弟と挨拶を交わそうとするも、こいつ寝てやがる。
兄者が帰ってきたら普通三つ指で迎えるのが弟ってもんだろうが。えぇッ!
そこで親から昨夜彼女と夕飯をうちで食べて、その後どこかへ二人で行き、
帰ってきたのが朝方だったという悪夢みたいな話を聞かされ俺、しばし呆然。
結婚式前、出ててはいけないはずの鼻毛をなびかせながらしばし呆然。
おおおおおいッ!
てめぇ貧弱な大学生みたいな生活してんじゃねぇよボケがッ!(実際大学生だけど)
ていうか部外者がいつの間に俺の家を自由に出歩けるようになったんだ?
まきびし撒くぞ。そんなら俺の部屋にだけはまきびし地獄だ馬鹿。
撒いて撒いてそれから.....(なんか虚しい、という事を悟りながら)


悔しいから自分の部屋で俺も寝ることに。
ベッドがフカフカだ〜い〜!
わーい。ぐっすり寝るべ寝るべ。

親:「一時間後に家を出るから」

アホかーッ!突然俺だけ寝かさない作戦かーッ!
恐らくすでに乳揉んだりして、んで今ぐっすり寝とるこいつはどうなんだーッ!
やはりこの冷たい扱いは学校関連のゴタゴタが残した負の遺産か。
学習机、最上段部の引出しをあけ、
中からデラべっぴんを取り出しながらそんな事をふと思った。

-----

へい、タクシー!
とやらなくても自宅前に止まった一台。
やはりお嫁サンバを歌わんとしてる男のオーラ。
つまるところ俺のオーラで止まらずにはおれなかったか運ちゃんよ。

「○ちゃん(新郎)がタクシー手配してくれたみたい」

なわけねぇか、ったく人生ってやつぁよぉ。
まぁ例え出てたしても、どれだけ臭そうなオーラだっつー話だわな。
ていうか結婚式って当人達が親戚のタクシーの手配もするもんなのかね。
大変だな、気使わなきゃならんし。




20分後、昔入試で落としやがった憎き某国立大学近くの式場へ降り立つ、
無駄に鬼神の如く険しい面構えの俺。(尿意で)
ザワザワ.....
いやん!知らない人がたくさんいるん!
怖い。アタイ怖いわ。
数時間後にはこの全く知らない人たちが、
アタイのことをヒロミゴーと呼ばずにはおれなくなるという確定された未来が怖いわ。


でも若い女どもがお洒落に狂うあまり薄着ー!
よいぞよいぞ。シースルーな。スケルトンな。鉄骨飲料な。
普通に胸を目で追います。
ひたすらガン見、ガン見、ガン見。よーしもう一回!
ガン見、ガン見、ガン見、サンバ、ガン見、ガン見、ガン見、サンバ.....
4回に1回はヒロミゴーの血がそうさせるのか。


で、こんだけクドイぐらい引っ張っといてなんですが、
結果から言うとお嫁サンバはやりませんでしたし、特に興味もねぇ。

-----

まぁ、もうあんまり書くことないというか、ここまでが無駄に長かった。
これからが肝心のはずなのに、飽きた....

だから最終回なんだけど、最後にやっぱりさ。
新婦が手紙読むのはちょっとグッとくるね。
子供の頃の思い出を両親に 「覚えてますか?」って出だしで語りかけるんだな。
緊張してる様子の父親、涙を拭きながら頷く母親、
チンポジ悪くて終始曖昧な笑顔の俺、と役者がそろってるわけだからなおさらだ。

ここで両親に送る感謝の言葉に偽りはない。多分。
赤の他人だけどね。
チンポジ直しながら聞いてた俺でも、心にくるものがないといったら嘘になる。
他人の幸せなんてどーでもいいし、
町ゆくカップルを見るとシバいてシバいて鼻フックで〆たくなる。
でもたまにはいいな、と。
ほんとね。いいじゃないですか。たまには、だけど。
これは親戚だからかとか関係はねーんだろう。

こんな幸せ掴み取る為にはどうすりゃいいのかなぁ、なんて
終盤は少し思ってました。二人とも笑顔が素敵だったから。
それは結婚に限らずだ。
煙草くさい部屋で、さえない自分が普段思い描く幻想を、
現実とするにはどうすりゃいいのかなぁ、
と、個人的に色々あったこの一ヶ月と重ねたりして足りない頭を捻る。

幸せは誰かがきっと 運んでくれると信じてるね、と。
でも現実は誰かが運んでくれるほど甘かぁねぇよ。
そういや、幸せは歩いてこない だから歩いていくんだね、とチーターは歌ってた。

-----

それまで、どれだけ張り詰めた緊張感を維持していたとしても、
原チャリに乗って左折していくオバちゃんをみるだけで、
心に隙ができ、そしてそこに油断が生まれ、
やけくそになって最終的にはチューチュートレインを口ずさんでしまうんだ。
ノリノリかーい!
チューチュートレーン〜♪ ん〜んあああ〜♪(歌詞知らない)


あの 「THE田舎っぺ」 みたいなシチュエーションが今日も俺を脱力させる。
させる、というかさせた。悔しいがテンション60%ダウンッ!
これはTVで、3秒以上 こずえ鈴 を見たときに下がるテンション数値と同じです。
結構なもんです。
何故か笑顔で左折していった芳江 (オバちゃん) に罪はない。

-----

リーダー、ここに報告しまっす。
本日私ことミチバ (牛歩してる国会議員がプルプル震えるとこで2時間爆笑)
の 「嫌いな女のタイプ」 が更新されましたーッ!(たーッ、たーッたーッ......[ エコー])

今まで3年間トップの座を守りつづけてきたのは
「俺に灰皿を投げつけてくる女」だったのですが、本日付で
「飲むヨーグルトを持ちながら電車に駆け込み、さらにヒールで俺の足の指を踏み、
しかし全く謝るそぶりを見せず、平気 (アホヅラ) で飲むヨーグルトを飲み始める女」
に更新されました。ご了承ください。

そして気をつけろッ!
俺は明日から飲むヨーグルト飲んでる女には、
誰彼構わず無条件で、鼻の穴にカラシの刑を処す!
常に携帯してやるからな。カラシを。カラシ星人と呼ばれようがかまわん。
で、職人が使うようなコテでキッチキチに鼻に詰め込んで、
君が今思う以上に不愉快な踊りをしてやる。目の前で。

-----

aikoの歌であったじゃないですか。
「夏の星座にぶら下がって上から花火を見下ろして〜」っての。
浪人してたとき、ラジオでこれが恐ろしいほどヘビーローテでかかってまして、
今でも花火のことをふと考えたり思うときには、
パブロフの犬ではないけど反射的にこの曲が脳内を駆け巡ります。
そして自動的に体もリズムにのってしまう!
胸の谷間を見下ろしてぇ〜 oh YES! oh YES! (ハーバルエッセンスシャンプー)
って感じ。なわけないよね。いくらなんでもだよね。
ただ伝えたかったのは、あのCMの馬鹿女を誰かシバいてきてくれという切なる願い。


どうでもいいけど、深夜に公園で花火やると間違いなくパトカーくるね。
ていうか夕方とかにやっててもキャツラはくるね。
俺を見張ってるんじゃねーかってぐらい来てるもの。ここ何年か。
普通に花火を最後まで、穏やかな表情で楽しんだ覚えがない。
俺ってやつぁ、締めの線香花火でポエムをひとつ、ってタイプなのに。
そこまでいったことねーよ、いっつもダッシュで逃げてるもの。

-----

土曜日。
夜、平均年齢23歳の3人(プチおっさん2人、プチおばさん1人)は公園をぶらぶら歩いていた。
5歩すすむごとに 「疲れた」と口ずさむ僕らはまるで加藤大のよう。
実際最近またオデの腹が出てきててヤバイんだけども.....
.
公園の中央。
何やら騒がしい。わーわー言ってる。
あ、高校生が花火やってる。
何かむかつくわね、その有り余ってますって感じのパッション。
これが若さという名のエネルギーか。
エロ本集めるために堤防沿いをチャリンコで深夜徘徊してます的なエネルギー、ね。
それは俺の中学時代だが。
ったく、人生スベリ知らずみたいにキャーキャーやってんじゃねぇぞ。
こちとらまたもやモノマネで痛い目あってんのによ。


またもやというか、誰か俺のモノマネへと向けられたベクトルの向きを変えてくれ!
いい加減わかってんだ。俺だって馬鹿ではない。
ここまで若さで乗り切ってきました。
しかし.....このポコンと突き出てきた腹ではもうみつまジャパンぐらいしかないこの現実。

だから若さを手に入れるために、吸収するために戯れよう、あの高校生と。
俺:「よぉ〜そろ〜」 (無理やり高校生の輪に入る3人)


入れてもらった。
入れてもらったのに、ねずみ花火を持って、「これ食べろ。食べろ」 と高校生に怒鳴るこちらサイド。
ライターの大遠投に次ぐ大遠投で、深刻な炎不足に陥ったりもしました。
キレやすい高校生とかなら間違いなく刺されてた。
松原くんら、酔っ払いの相手してくれてありがとう。

-----

爪楊枝が丸い筒に、グワッシャーってたくさん入ってるのを (尖ってる方を上)
上から手のひらで押さえつけて 「痛い....でも気持ちいい...」
と喘ぐ独りソフトSMにはまってる。何にはまろうが勝手だろ!ちくしょう!

-----

更新滞ってましたけど休学を考えてましてね。これ。
4月になって少し経っていきなり、やべぇ、
どうすっかなー、って感じだったけどダウン。
仕方ねぇなぁ。でも駄目だなぁ。しっかしなんのために進学したのだろうか。
まだ辞めたわけじゃねーけどさ。
とりあえずしばらくは、バイト増やして公務員or資格の勉強しようと思ってますが、果たしてこれから暮らしていけるのか!?中退、公務員ってどうなの!?専門学校とか通った方がいいの?ならばその金は今の私のどこから捻出するのか?
ていうか就職ってなんだ、なんなんだ.....

なんかまたレタス一枚で飢えを凌いでた平成の大飢饉
(2001年、一ヶ月間何もかもに投げやりになって半裸で毎日生活してた私を襲った近年まれに見る貧乏生活)
当時のキリギリスみたいな生活が始まる予感。
さぁこれからそんなキリギリスが運営する当サイト、あなたは最後まで直視できるか!
っておい! 早速モニタの前でボリボリとチョコチップクッキー食いながら、
口半開きで他人事みたいなツラするのは失礼だろッ!グェッ!

-----

唯一自宅にあった本棚が、満杯になってどうにもならなくなったので
自分で本棚をもう一つ作ってしまった。
大工に関しては素人だが、そこはさすがの俺だ。
普通に使える。インテリアとしても使える。
なんてったってロココ調ですから。
まぁ、こんなことサラっと口元キリリとしながら言ってもですね。
ただただ俺の好感度があがっちゃうだけなんで恐縮ですけど、
作ってしまったのだからしょうがない。
でも自分だけ好感度があがってくのもなんだか申し訳ない、
ガマガエルみたいな体型の皆さんに申し訳ない、と思うのも確かなので、
皆さんの今後の参考程度に作り方というか簡単にメモを残しておこう。



用意するもの:ダンボール3つ、ヘッドロココのビックリマンシール
備考:燃えやすい

-----

自分は昔からあまり怪談、怖い話とか心霊体験とか、
そういった方面に関しては怖がらない方だとは思うのだ。
信じてないとも言うが。

でもこんな話を皆さん聞いたことありますかね。
風呂に入ってシャンプーでガンガン頭を洗ってるときに、
ある日突然、手触りで自分の髪の毛が異常に伸びてる事に気づく。
で、おかしいなー、なんか髪伸びてねぇか、
ってんで洗い流したあと鏡を見たら、
自分の後ろに見知らぬ女が鼻くそほじりながら立っていた。みたいなの。
鼻くそ絶対ほじってないけどね。
まぁ実際はこの世への恨みが凝縮されたようなツラ構えの女ですか。

なんで自分の髪の毛が伸びる必要があるのかはわからんけど、
その女と同じ髪の長さになってるって事なのかな。
とにかく小さい頃、初めてそれ聞いた後はしばらく俺もねェ。
風呂入って頭を洗うときは相当ビクビクしてたもんです。目を瞑れなかったからね。
子供の頃とはいえ、この俺が、ですよ。
今となっては、このソリッドかつタイトな乳首で全米をあっと言わせてきた俺が、ですよ。
風呂場で不覚にも心底怯えきった表情で
シャンプーハットが欲しいーッ!って。アンパンマンのが欲しいーッ!って。

-----

ゴボウを包丁で切るときによぉ。
なんか他の野菜切るときにはあんま聞かないっつーか、
特別な包丁技術あんじゃん。
ささがき、とか、ささがけ、とか言うの。

これどっちだっけ。ささがき?ささがけ?がき?がけ?
一回考え始めたら、もうoutォ。
それ以降やることなすこと全然手につかねぇ。
止めだ止めだ。俺の一日はもうここで終わりだ。
やってられっか、包丁技術の一つも満足に覚えていないのに。
とりあえず誰かに携帯のメールでどっちなのか聞いてみよう。


送信:・・・・(中略)・・・・どっちだっけ?

返信:ささがき


てめぇ、一言か。一言返信か。
どこの世界に、やる気が感じられない一言返信を信用する馬鹿がいるというのか。
さては妙に家庭的な内容で悩んでる俺に嫉妬してるな?
ふ〜ふ〜ふ〜ん? お尻ふ〜りふ〜り?
まぁいいや、ンな馬鹿なこと言ってないでとりあえず家に帰ろう...





しかしそんなアタイの苦悩も、家帰ったらネットの検索であっさり解決したのだった。
悩んだ割に、あっさり塩味だ。
どっちもそれなりにヒットしたが、恐らく、ささがき。
ささがきです。新党ささがきです。ゴボウはささがきです。
みんな、ありがとう。こんなことになるなんて。

-----

午後8時ごろ、茶でも飲むべ、
と急須の蓋を開けたらカビだらけ。
こんなになるまで気づいてやれなくてごめんな....ファルコン。

怖い!もう開けられん!
すげー青になってた。チーズじゃないのに。
駄目なんだよカビはさ。
ネズミをみたドラえもんが正気を失い人類滅亡爆弾みたいなのを出したあれと一緒で、
俺にとってのネズミはカビなのです。
俺が危険なデンプシーロールを炸裂させてもいいのですか?
このままファルコンは流しの片隅に放置しよう....


そして本日。ていうか、さきほど。
そんな事すっかり忘れてて、また奇しくも午後8時ごろ、
茶でも飲むべと俺はファルコンを。

デンプシーロールッ....(独りで顔面をグイングイン上下させながら)

-----

久しぶりにTVに乗せたペプシマン12体を、
コタツから輪ゴムで弾き飛ばす遊び、さぁゲームの始まりです!

って5発撃って1体も当たらなかったんでイラついて止めたったわボケが。
舐めんじゃねぇぞ。やってられっか。
ったく箱から笑顔でゴム10本とりだすときと、
箱に仏頂面で残った5本を戻すときの俺のテンションの差はギネスもんよ。
そんぐらいダルッダルなテンションになったわ。
しょうがねぇから普段の猫背を、
さらに角度をつけたりしてこっちからダルッダルムードを高めたったわ。
1分前までやる気満々で、指にゴム引っ掛け、目を細め照準を合わせて
「う〜ん....マンダム....」とか言ってた俺に謝ってくれ、君。

当時、君にペプシコーラ買ってもらうなどして手に入れたフィギュア12体。
一昨日君が知らない男と無印で歩いてるの見かけてまず思い出したのは、
何故かこの12体、だから久しぶりに並べて、でも輪ゴムはかすりもせず、
ただ残ったのはこのどうしようもないダルッダルなテンションとやるせなさ。

-----

そういや4日前ぐらいに久しぶりに大量に見たけど、
チラシみたいなの配ってるサークル勧誘部隊。
3階の喫煙スペースから下界を見下ろす神のごとく
その模様を観察してた俺なのだが、
「先輩がやれって言うから仕方なく....」
そんな明らかな死相が彼、彼女らに浮かんで見えた。

あのな。表面上は笑顔で元気よく、なんて小手先でやりくりしたって、
新入生の 「これから頑張っていくニャン!」
という 『希望に満ち溢れたエネルギー』 には
どう転んだって勝てねぇんだよ!えぇ?そこんとこわかってんのか?
ホシブドウみたいなしなびたツラで勧誘してる奴らよ。
だっからチラシ受け取ってもらえねぇんだ。
ニャン!とか言ってる奴は全員シバいてくぐらいの勢いで行けよ!
誰もンなこと言ってないと思うけどな。


「よろしくお願いしま〜す♪」
じゃねぇ!それじゃ舐められる!文面なんて見てもらえず即ごみ箱へポイだ。
「よろしくお願いしま〜すっとこどっこい♪」
これだ。これか?